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プレスリリース:伝統的な砂型鋳造法によるチタン合金部品の製造技術を開発
NEWS posted: 2022.05.17
難加工材である、チタン合金の安価に鋳造できる砂型開発
TANIDAが、国立研究開発法人 産業技術研究所(産総研)及び石川工業試験場の3者による共同開発を続けていた、砂型鋳造法によるチタン合金部品の製造技術について、一定の成果を得られたためプレスリリースを行いました。
研究開発のポイント
従来、日本の製造業が有していなかった、複雑形状のチタン合金部品製造の為の砂型鋳造法の開発
・高融点・高活性溶融チタン合金と反応が少ない砂型の開発
・塑性加工品と同等以上の強度・延性を有するチタン合金の鋳造品の製作が可能
・複雑形状・軽量・子強度チタン合金部品の安価な製造方法の確立に道筋
産総研マガジン
https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2022/pr20220511/pr20220511.html